2012.12.10更新

ドイツ生まれのセレック。
勉強を重ねるうちに必然と足は海外へ。
戸惑いの中、様々な海外のドクターや研究機関の方々と知り合いになっていく。

今回はe,Maxの生まれ故郷のリヒテンシュタインから
年賀状?を兼ねたクリスマスカードが送られてきた。
リヒテンシュタインといえば ルパン三世カリオストロの城  やアルプスの少女ハイジ  の舞台となった
公国である。スイスとオーストリアにはさまれた人口三万人くらいの公国であります。

そこにイボクラ本社がございます。

毎年ありがとうございます。リンダさん。

2012.12.10更新


お何事もそうですが好奇心と追求心は必要です。
私も専門分野であるCAD/CAM特にセレックに関しては勉学を惜しみません。
数ヶ月前2週間ほどヨーロッパに勉強に行きました。
その節は患者さんにはご迷惑おかけいたしました。
ついこないだ、ドイツ・コンピューター審美歯科学会より認定書が届きました。
デジタルオクルージョンと新しいセレックに関する認定書。日本では私一人のものです。チューリッヒ大学ビンドル教授より直々にご指導いただきました。

2012.12.10更新

最近ジルコニア二に対しての質問を受けることがあります。
情報化社会の中、患者さんが自分の健康に対して意識を高め情報を収集するのは非常に良いことだと思います。

しかし、最近誤った情報を鵜呑みにされて我々専門家の意見を聞き入れない方が多いのも事実です。
当院では明らかに誤っている内容を頑なに要求される患者さんには転院をお勧めする場合もございます。

その患者さんのためだからと思うからです。

例えば今回の題目のジルコニアについて。
ジルコニアは金属に変わる審美的修復材料として注目を集めているのも事実です。
しかし、エビデンスといって臨床的経過に関する長期間の統計と確立されたものが無いのも事実です。
特に最近ネットや知人より聞かされた激安ジルコニアに関する質問をよくお聞きします。

フルジルコニアはその強度ゆえ反対側の歯を傷つけてしまう恐れがあります。
フルジルコニアとはジルコニア単体で歯そのものの形態を再現してしまうこと。
その強度ゆえ、ジルコニアの特性を専門的に理解した歯科医師に診てもらう必要があります。

基本的にフルジルコニアの場合は、その表面にグレーズと言って艶出しとクッション性をかねた艶出し陶材を焼き付けます。
患者さんのお口の中に入れるまでに、短期間で形態チェック、かみ合わせのチェック、色調の再現、艶出し加工が必要です。
きっちり行うには極力時間を空けずにその患者さんに医院の、人材の集中投下が必要となります。

つまり、フルジルコニアをお口の中で固定してしまうとき、できるだけ調整の必要の無い状態で仕上げておく必要があります。
良く歯医者さんで歯を入れてもらうとき調整をしますよね。
先生が出来上がった歯をドリルでガリガリ削りますよね。
フルジルコニアの場合これが問題です。
調整によって緩衝材であるグレーズは削り取られます。
その時点で、反対側の歯よりはるかに強度の高いジルコニアがむき出しになり、それをお口の中に入れてしまったら・・・??
もちろんのこぎりや、鉄やすりで反対側の歯を削るようなもの。
長期間の放置でどうなってしまうのか??
まだ、エビデンスは出ていません・・・・。
だから、通常のセラミックの歯よりも気を使うし、時間もかかる、経費もかかってしまうものなのです。

入れた後も定期的にかみ合わせの調整は必要です。
しかし、お口の中で削った場合、再度新品の状態のようにツルツルに研磨してしまうのは至難の業。
結果反対側の歯を更に痛めていきます。
結果、更に調整を行い、・・・・・・・これの繰り返し・・・・・・。

人の歯は、常に位置を変えています。その変化に極力影響が出ないようにすばやく確実に治療を行って行き、それには
それなりの費用が必要となります。
安く済ませるのには何らかのステップの省略が必要ですよね。
所詮は歯だから安くていい??お金がかからないほうがいい??
そんなことはありません。
生きていくために、生涯を楽しむために食事は大切なこと。
高すぎるのはどうかと思いますが、今の世の中、いいものにはそれなりの費用がかかるのは歯科以外でも同じです。
費用は治療効果を長く持たせ、健康でいてもらうための管理費用です。
残念ながら、説明に耳を傾かない方がごく少数いらっしゃるのも確かなこと。

今困っている部位だけジルコニアで安く仕上げて欲しい。
奥歯だから、大体でいい、安ければいい。
残念ながら当院ではそのようないい加減な治療はお引き受けすることはできません

後に患者さんを苦しめてしまうから・・・
この歯科医師過剰の時代、そのような要望を引き受けてくれる歯科医院は沢山存在するでしょう。
それを選択するのはあなた次第です。

我々の説明が分かりにくいのも事実かもしれません。
何時も反省してしまいます。
何か他に分からせてあげる方法があったのでは・・・・??
とにかく分からないことは先生に、スタッフに聞いてくださいね。


当院はセレックセラミックについて認定を受けている専門スタッフが三人います。
お気軽に、何でも、相談してみてください。



2012.12.07更新

12月も半ばが近づき皆様忙しく日々を送っておられると思います。
歯科医院も同様に年末が近づくと飛び込みの患者さんが増加します。
我々医院が忙しいということはあまり良いことではありません。
それだけ、身体の異常に困っておられる患者さんが多いということですから。
常日頃、予防に気をつけましょう。
予防が一番の医療です。

痛いとはまた別に、お正月に向けて歯をきれいにしたいという方でも医院はごった返します。
CERECフル稼働状態が続きます。
ブリッジ症例。仮歯で慣らしてから本歯にします。

こういった大きなブロックから連なった歯を削りだします。
自身の歯を削りだすのをご覧になられた患者さんは大喜び。
興奮されますね。老若男女かかわらず。

手前で色付け。奥でジルコニアの焼成。
器械もフル稼働で動いてます。

2012.12.05更新

寒いーーー。
最近、朝の冷え込みが厳しくなってきましたね。
こないだの大阪セミナーの時、「もう冬だな、今年も一年はやかったなーー。」
そう感じました。
今日も朝起きて出勤間際の景色
冬を感じます。

朝日を浴びた田畑から蒸気が立ち上がり濃霧に。
私の住む所は姫路から一時間ほどの山の中。
こりゃーーー冬だ。
冬と言えば
ミリングマシンのフィルター清掃が辛いですね。
手が悴んじゃいます。
でも、しっかり手入れしましょう。
患者さんの為にマシンのベストコンディションを保つために。

2012.12.02更新


さて、セミナーのスタートです。
毎回多くの先生方に参加いただきありがとうございます。
私も、なるべく分かりやすく、また、他では得られない臨床体験から得た技を伝授したいと思います。
一生懸命で舌足らず。
上手く伝えられているのでしょうか??

また、リピーターの先生方とも仲良くなれて嬉しい一日です。
本日は今年度の総纏め。
今年一年、多くの先生方よりいただいた質問の総纏めとして
より、分かりやすく少し話を深めた感じでお話いたしました。

今回は関東は横浜よりJSCAD副会長でもあり、私の慕っているCERECドクターのお一人「繡先生」にも参加していただき
ました。ご多忙の中ありがとうございました。
来年、関西支部の理事の先生がも国際学会公認のトレーナーの試験を受験されます。
より一層の会員サービスが可能となることでしょう。
一枚岩の関西支部がさらに跳躍する一年になることでしょう。

こちらは同じ大阪で行われたイボクラe,maxセミナーです。
草間会長による一日コースです。
先生お疲れ様でした。

2012.12.02更新

こんにちは。
今日は我々JSCAD関西の主催するセレック勉強会です。
毎回仲間内で楽しく真面目にやっております。
私は診療終了後新幹線で大阪入り。

出張と言えば食べ物はつき物。
さんざん飲み食いした後、おいしい餃子を50個いただきました。
この時点で深夜の二時です。
ホテルに帰ってフラフラになりながら明日のまとめを致しました。
毎度ながら大変ですが、人の役に立つため頑張ります。
感謝の気持ちは最高の成果ですから。

江坂公園もすっかり秋です。
危うく江坂公園泊になるところでしたが・・・。

大阪モリタ本社です。
今日の会場はこちらです。
さあ、やりましょう!!

2012.11.30更新

こんにちは。
セレックに必要な道具は何か??
ガリガリするドリルでも、お口の中を診る鏡でもありません。
もっと身近なもの。
皆さんも必ず持っているでしょう。
それは「カメラ」です。

もちろんちょっと普通のカメラではありません。
メカ好きならウズウズしそうなカメラたち。
もちろん私もそうですが。
最近導入した最新式のカメラ二台。
左よりの二台がそうです。
衛生士さんと「ああでもない、こうでもない」と言いながら作ってもらいました。

北道歯科医院ではセレックにかかわらず必ずこのカメラたちでお口の中を規格法という撮影法で撮ります。
決まった規格でお口の状態を残していく。
成長記録と同じで、何かあったときや、これからの予防について患者さんそれぞれに的確な計画法を提案してくれます。
人間の目を超えた精細な画像。
人の目を超えた明るさ。
最新式の拡散式フラッシュ三発が驚くほどお口の中の正確に再現いたします。
目では見えない歯と歯の間の虫歯や、
一度治した歯の内部の状態も判別可能です。
セレックだけでなくお口の中に関心のある患者さんたちに「歯科ドック」として大人気です。

最近はデジタルなしではやっていけませんね。

インプラントも安心安全スピーディーのもと、国際的に放射線学会で認められている「3DX]を使用。
歯科用CTとして放射線学会で認められているのは数あるCTのなかでも二軸性CT,3DXだけ。
もちろんインプラントセレックだけでなく歯科ドックでも大人気です。
自分の健康状態をきっちり把握したい患者さんはどうぞ。


本日もあわただしく過ぎ去りました。
CEREC Roomより。

2012.11.24更新


ほぼ全患者さんのお口の中に入っているこういった小さな金属。
除去してみるとほぼ例外なくセメントが溶け出して中が虫歯に・・・。
せっかく治した虫歯が、また、虫歯に・・・。
なんで・・・。(涙)
殆どの患者さんが思ったことのある事ではないでしょうか?? 
なんで・・・??
よほどきっちり防湿して接着性のレジンセメントで着けてあればよいのですが
現状の保険制度では困難なことであることも事実。

もちろん北道歯科医院では金属除去前からしっかりゴム製の布で防湿。
がっちりガード。
金属粉も飲ませないように注意を払っています。
このような小さな虫歯ではあえてセラミックには致しません。
ハイブリッドレジン(セラミック粒子の比率の高いプラスチック)を充填して定期検診へ。

奥の二本はCERECセラミック。
小さいのはハイブリッド修復。
何が良いかではなく患者さんの歯を極力残すためのベストを選択。
当院では極力身体に優しいセラミック修復を。

大切なのは値段でもなく、材料でもなく、
定期的にチェックを続けることです。

2012.11.24更新

すっかり秋ですね。
もう秋も終わりですが今年一年はおかげさまで殆ど休みはありませんでした。
たまの休みは本当は趣味の釣りでもしたいのですがね・・・。

こんな感じで。
野山でホンげりと・・・。
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